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「夏は大丈夫だったのに寒くなったら“くすみ”※1が…」
美白化粧品も使ってスキンケアをしていたはずなのに、どんどん「くすみ※1」が目立ってきていませんか?
「くすみ※1」が本格的にお肌に出始めるのは、多くの人が紫外線対策をサボりがちな秋から冬にかけてなんです。
「秋冬は日差しが弱いから…」と油断している方もいるかと思いますが、紫外線は一年中降り注いでいます。
ケアを怠っていると気づいた時には「くすみ※1肌」になっているかもしれません。
今回は多くの女性を悩ます「くすみ※1」の原因を追求し、その悩みの解決策を探っていきましょう!
そもそも、なぜ「くすみ※1」は
できるのでしょうか?
「透明感のある白肌」は、美しい女性の代名詞とも言われ、多くの女性の憧れでもありますよね。
ある調査では女性の71%の方が美白ケアをされた事があるようです。
これだけ多くの人がケアをしているにも関わらず、できてしまう“くすみ”※1の根本の原因は「メラニン」の生成によるもの。
「日焼けして黒くなった!」という経験は皆さんもあるかと思いますが、これは紫外線を浴びることで「メラニン」が生成されて、色素沈着したためです。
日焼けの他にも、ニキビや乾燥による肌荒れ、摩擦などの刺激によっても「メラニン」は生成されてしまいます。
多くの人が「メラニン」と聞くとあまり良いイメージを持たない方が多いかもしれませんが、実は「メラニン」はダメージから皮膚を守るバリアのような役割を果たしているんです。
本来この時作られた「メラニン」は、肌の新陳代謝が正常な時は古い角質と一緒に排出され、問題はありません。
ですが、加齢やストレス等によって新陳代謝が低下している時はメラニンが排出されずに徐々に肌に蓄積されてしまうため、色素沈着を起こし、「くすみ※1」の原因になってしまうのです。
そのため、メラニンを生成する紫外線を防ぐための対策や健康的な生活を心がけることでシミ予防をすることが大切です。
では、できてしまったシミ・くすみ※1をケアするためには何をすればいいのでしょうか?
「くすみ※1」を薄くしたい…対策のポイントとは?
今回は「くすみ※1」で悩む人にオススメしたい、手軽に取り入れられるケア方法を3つご紹介していきます。
① 秋冬でも油断大敵!季節に関わらず紫外線対策をする
まず第一に、これ以上くすみ※1の原因となる「メラニン」を作らせないことが大切です。
紫外線は季節や天気に関わらず一年中降り注いでいるため、外に出る時には日焼け止めは常に塗ってブロックしておくことが大切です。
ただし、注意したいのが肌への負担。
気温が低くなり空気が乾燥していくと、肌のバリア力が低下してしまいます。
そのため、UVカットを含む成分が肌に負担をかけてしまうのです。
なので、秋冬の日焼け止めは、肌の乾燥を補ってくれる「保湿成分」が配合されており、負担が少ないものを選ぶようにしましょう。
② 肌の新陳代謝を整える「ビタミン類」を摂取する
肌に「メラニン」が蓄積されるのを防ぐためには、肌の新陳代謝を活発にすることが大事になってきます。
そこで、まず見直したいのが「食事バランス」です。
普段の食生活が偏りがちな方は、まずターンオーバーを整える「ビタミン類」を含んだ食品を普段の食事に取り入れるようにしてみましょう。
ターンオーバーを整えるためにオススメのビタミンは、次のような食品に多く含まれています。
●ビタミンA
受けたダメージを修復したり、古い角質を剥がれ落ちやすくしてくれます。
食品:うなぎ・ニンジン・かぼちゃ・レバー
●ビタミンB
皮膚や粘膜の発育をサポートしたり、新陳代謝をサポートするエネルギーを作ってくれます。
食品:大豆・豚肉・かつお・まぐろ・卵・バナナ
●ビタミンC
くすみケアにおいて有名な成分ですが、メラニン色素が生成されるのを抑制したり、コラーゲンの生成にも関係しています。
食品:キウイ・いちご・みかん・れんこん・ほうれん草
③ 「ハイドロキノン」配合のスキンケアを選ぶ
「ハイドロキノン」は、メラニンを作る「メラノサイト」に直接アプローチできる画期的な成分です。
2000年頃まではお医者さんだけが知る「魔法のクリーム」でしたが、2001年の法改正に伴って化粧品への配合が可能になり、一般消費者の中でも認知度が上がりました。
しかし、高配合だからいいというわけではありません。
「ハイドロキノン」は濃度に比例して肌への刺激が強くなるという問題があり、肌が炎症を起こす可能性もあります。
そのため、配合濃度が1~2%と低くても効率的にアプローチできる「高い浸透力」を持ったスキンケアを選ぶことが必要です。
ハイドロキノンを肌に届ける米国発の浸透技術がすごい
今回ご紹介する化粧品『ビーグレン』も「浸透力を高める独自技術」で、肌の奥※2まで効率的にハイドロキノンを届けることを実現させた化粧品のひとつです。
医療技術・DDS(ドラックデリバリーシステム)の世界的な権威でもあるブライアン・ケラー博士が開発した、「100ナノサイズのカプセル」に成分を閉じ込めてしまう浸透の最先端技術「QuSome®(キュ―ソーム)」を採用してハイドロキノンを肌の奥※2に運ぶことで、低濃度でもダイレクトに「くすみ※1」に働きかけることを可能にしました。
ブライアン・ケラー博士
カリフォルニア大学サンフランシスコ校で薬学博士を取得後、同校で医療技術DDS(ドラックデリバリーシステム)の研究に従事。米国初のDDSを採用した皮膚麻酔薬を製品化する。94年に独自のDDSテクノロジー「キューソーム」を完成させた。現在も経皮デリバリーシステムの第一人者として日夜研究活動を続けている。
この商品のリピート率は98.5%※3。さらに!化粧水の「QuSomeローション」には
医学専門誌に掲載された保湿技術が使われており※4、美容業界も大注目しています!
一週間試せる『ホワイトケア トライアルセット』が、通常6,412円(税抜)から71%OFFの1,800円(税抜)で購入できるのでとってもお得です。
いかがでしたか?
ぜひ今回ご紹介したくすみ※1ケアを実践し、寒い季節も透明感のある肌を目指しましょう!
※1:老廃物や汚れを指します
※2:角質層まで
※3:過去1年間の返品率から算出(2016年8月ビバリーグレンラボラトリーズ(株)調べ)
※4:2016年9月28日発行 「診療と新薬」P21掲載